映画『凶悪』のあらすじ、キャスト紹介

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この映画、次から次へと悪い奴が出てきますよ。本当に世の中にはびっくりするほど悪い奴がいるもんだと思ってしまいます。ケンカとか恨みがあって殺人をしてしまうというのはある意味理解できるのですが、お金のために殺人をする人間が世間に存在するというのはホント怖いですね。
凶悪
時おりテレビや新聞をにぎわす保険金殺人という事件がありますよね。人の命をなんとも思っていない人間が考える金儲けの方法です。他人の命をお金に換える錬金術を題材にしたストーリーです。それは収監中の死刑囚より凶悪な奴なんです。

東京拘置所に収監中の死刑囚の須藤(ピエール瀧)が、警察に隠している数件の殺人を、ある事情から、雑誌記者の藤井(山田孝之)に教えるところから始まります。
凶悪

雑誌記者の藤井が須藤の行った殺人の裏付けをとるために取材をすすめるわけです。そこで分かったのは須藤は、人を殺すことをなんとも思っていないとんでもなく悪い奴だったんです。

人を橋から突き落として殺す、生き埋めにする、殺してバラバラに切り刻んで焼却炉で燃やす、特に人間を切り刻むシーンは背筋がぞくっとして気持ち悪くなります。

しかし須藤は自分のやった殺人よりも悪い奴が警察にも見つからずにのうのうと暮らしていることで、その凶悪な人間に仕返しをする手段として、雑誌記者へ殺人を明かしたのです。殺人の首謀者として記事にしてもらい、その凶悪な人間を捕まえてもらい死刑にしてしまおうという計画です。

それが介護を行う人間と組んで、お金を持っている老人に保険金をかけて殺すという手段で金儲けをたくらむ「先生」と呼ばれる木村(リリー・フランキー)です。
凶悪
この木村の殺人を立証するため必死で調査を続ける雑誌記者の藤井の執念が警察を動かし、木村は追いつめられることになります。
しかし、本当に怖いのは借金に追い詰められて家族をも売る普通の人たちかも知れません。

凶悪そのものを演じるピエール瀧と、飄々とした悪人を演じるリリー・フランキーの対比が非常に面白い映画でした。

ちなみに何と『アナと雪の女王』に出てくる雪だるまのオラフの声はピエール瀧なんです。ドスのきいた声の凶悪な殺人犯役からは想像ができないほどカワイイ声にビックリですよ。

『凶悪』のあらすじ

スクープ雑誌「明潮24」の記者として働く藤井修一(山田孝之)は、東京拘置所に収監中の死刑囚 須藤純次(ピエール瀧)から届いた手紙を渡され、面会に行き話を聞いてくるよう上司から命じられる。
面会室で向かい合った須藤は、「私には、まだ誰にも話していない余罪が3件あります」と話しはじめる。その余罪とは、警察も知らず闇に埋もれた3つの殺人事件だった。そして、これらすべての事件の首謀者は、“先生”と呼ばれる木村孝雄(リリー・フランキー)という不動産ブローカーであり、記事にしてもらうことで、今ものうのうと娑婆でのさばっている“先生”を追いつめたいのだと告白される。
半信半疑のまま調査を始める藤井だったが、須藤の話と合致する人物や土地が次々と見つかり、次第に彼の告発に信憑性がある事に気付き始める。死刑囚の告発は真実か虚構か?先生とは何者なのか?藤井はまるで取り憑かれたように取材に没頭していくのだが…
『凶悪』公式サイトより

『凶悪』のキャスト

監督
白石和彌

出演
山田孝之/ピエール瀧/リリー・フランキー/池脇千鶴/白川和子

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